コグニフォトベースへ画像をアップするならDropbox

コグニフォトベースを使って写真と見積もりをアップする時に、私はスマホのDropboxアプリを使ってます。
今のところ、このDropboxが一番便利で簡単じゃないかな?

やりたいこと

デジカメから写真をやりとりするのではなく、自分のスマホから写真や車検証を撮るだけでコグニフォトベースから写真をアップしたい。

流れとして

①Dropboxアプリで写真を取る
②Dropboxアプリで見積もりをスキャン
③Dropboxアプリで車検証・自賠責をスキャン※必要なら
①~③の動作でクラウドへ自動アップロード
④コグニのアップロード参照元をDropboxに指定して、必要な写真をアップ
⑤添付ファイルのアップロード参照元もDropboxに指定して、必要な見積もりなどをアップ
となります。

ここが便利

・とにかく面倒がない。Dropboxのクラウドに写真も見積もりもあるので、指定してアップするだけ。
・あとから必要になった場合も写真と見積もりが時系列で一括管理されてるので探すのも楽ちん。

こんな使い方してます

事故車両が入庫したら、とりあえず必要写真を撮って、車検証、自賠責、概算見積もりをスキャン。とりあえずルーチン化しておけば、保険会社への初期対応は可能です。見積もりが完成してなければ、あとからアップもしくはFAXしてもOK。必要な情報を保険会社へ渡すだけでも、その後のタイムスケジュールに差が出ます。あとから写真撮ったり、車検証のコピーを取ろうと思うと、外注先へ連絡したりFAXもらったりの面倒を減らします。
タイミングが合えば、レッカー費用や代車費用もスキャン→アップで完結。
車業界のFAX文化がなくなるとは思いませんが、データでのやり取りが可能ならその方が楽。

プリントアウトはしておいたほうが良い

スキャンしたデータは必要に応じてプリントアウトしておきます。私の場合は、全てのデータは一旦プリントアウトしちゃいます。ムダになる事も多いですが、保管会社からの電話問い合わせや、ユーザへの写真や見積もり提示などには、パソコンやタブレットよりも「紙」デバイスがベストだと思います。

車屋IT担当さんへ

Dropboxに共有フォルダを作って、営業マンにも使わせてます。これによって、直接担当じゃない場合でも写真や車検証が手元で確認できるようになります。これによって、担当ではない事故車両をわざわざ自分自身で写真などを撮る手間が無くなりました。

Dropbox - バックアップ、同期、共有

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